設立にあたって

北海道には、昭和23年(1948年)に北海道書道教育連盟が発足し、全道各地で研究大会が開催され、その研究・実践が進んでいました。その頃、札幌市には各地域のような独自の組織はなく、市内の書写書道教育に関する研究活動や研究大会の運営、書写書道教育連盟の事業であった札幌市児童生徒席書大会の運営は、連盟の役員、事務局員が多く札幌在住であったため、中心に行っていました。

札幌市は、昭和47年(1972年)に冬季オリンピックを開催し、政令指定都市となって、区政がひかれ、七つの区が誕生、人口も増加し、小・中・高校の新設が進み、全道各地からたくさんの教員が転入したり、教育大などの新卒者が採用されたり、書写書道教育に熱意をもつ教員が集まりました。

このような実情の中で、昭和56年(1981年)に第34回北海道書写書道教育研究大会、昭和57年(1982年)には、北海道での3回目になる第23回全日本書写書道教育研究大会が札幌市で開催されることになり、これを機に、連盟の活動は全道的視野でその運営に当たること、札幌市は独自に市の実情を踏まえて、研究・実践をすすめていくこととしました。ここに昭和55年(1980年)10月に札幌市書写書道教育研究会の結成記念総会を開き、翌昭和56年(1981年)に初代会長村山審也先生、事務局長比留間良光先生を中心に会が発足され、本格的な活動が始まりました。以来30年、北海道の書写書道教育の先進役として実践教育を進め、常に全国への発信を心がけています。

札書研だより1

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